メンバー
代表取締役 ビジネス プロデューサー橋本 英重(はしもと ひでしげ)
<メッセージ>
20世紀は、「ものづくり」を中心とした工業化社会において資本主義と社会主義が切磋琢磨をしてきた時代です。そして、21世紀は新たな「スーパーソフトウェア」と呼ぶべき方向性に向かい、人々の営みが変革期を迎えています。現在、人間の活動は知的生産活動へと向かっているのではないでしょうか。
これまでの価値から、正しい認識により厳選された判断を持つ創造的な進化を伴った価値ある営みが、これからの100年間の活動において重要なことであり、活動の規範となるべきものと考えます。知的財産を含んだメッセージおよびコンテンツは、ますます我々の方向性を示しているのだと思わずにはいられません。
そして、21世紀はまだ始まったばかりです。
これまでの流れを読みつつ、この新たな航海の始まりを、緊張しながらも、希望とともに歩んでいけたら、ほんとうに良いと思うのです。
<略歴>
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 国際経営学修士課程(MBA)修了
大日本印刷株式会社の映像企画制作部門にてセールスプロモーション用のビデオ制作、美術芸術などの紹介ビデオやイベント映像などを手がける。
その後、ギャガ・コミュニケーションにて、映画プロモーションのためのBS・CS事業の立ち上げ、MTVジャパンにて、メディア戦略とプロデュース現場との統括を行う。その後独立。早稲田大学経営大学院でのプロジェクトの成功から、教育コンテンツの企画、運営を手がけ、株式会社セルフウイング社の創業において、起業家教育プログラムや知的財産プログラムの開発に従事。
また、2008年まで早稲田大学インキュベーション推進室インキュベーターマネージャーも務め、インキュベーション事業や初期(アーリィステージ)のベンチャー企業のコンサルティングも行う。
現在は、地域、企業のコンサルティングに加え、特に映像やメディアを活用したマーケティング、プロモーション、新事業開発を行う。
<主な実績>
・早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター招聘研究員
・農泊研修2019(農林水産省事業)
・長崎県宇久島プロモーション講座講師
・東京都ボランティア活動等の推進のあり方調査・分析業務(東京都事業)
・沖縄県宮古島観光調査
・域外/若狭域内における地域経済システム構築に向けた調査事業(近畿経済産業局事業)
・外国人対応マニュアル_ヒアリング調査(東京都事業)
・東京都ラグジュアリーホテル調査_ラグジュアリー市場のマーケット(東京都事業)
ビジネス ディレクター
渡辺 彩子(わたなべ あやこ)
<略歴>
2014年 中央大学ビジネススクール戦略経営研究科(MBA)修了
明治学院大学 国際関係学部卒業。 2年間の販売職を経て、2002年より起業家教育のベンチャー企業である株式会社セルフウイングに所属。
現在は、専門領域である実践共同体理論、知識創造論をベースに事業プロデュース、コミュニケーションプログラムの企画運営、講師をおこなっている。
特に、これからの変革していく時代において「関係性」の再構築の必要性を強く感じ、『個』、『異文化』、『場』をテーマとしたプログラム開発、運営に取り組んでいる。
<主な実績>
・館山青年会議所様『~伝えることを体験する~コミュニケーション研修』企画・講師
・江戸東京たてもの園様『インバウンド対策セミナー』企画・講師
・インバウンドコミュニケーションセミナー講師
・不動産会社様インナーブランディングファシリテーション
・建設会社様プロジェクト型人材育成
・大手旅行会社様社内業務フロー映像コンテンツディレクション
・国、行政機関、商工団体の事業での地域活性化のための教育プログラムの企画、運営、講師、コンサルティング
クリエイティブディレクター
平井 健一(ひらい けんいち)
<略歴>
武蔵野美術大学 映像学科修了
グラフィックデザイン、映像、アニメーションを在学中に学ぶ。
インターネット黎明期に、WEBの世界に触れる事で、IT・WEB制作会社、プロダクションでの業務に携わりはじめる。
主にUI/UXデザイナーとしてのキャリアを経て、IT・制作ディレクターとして現在は活躍中。
大手広告代理店などでもデジタルプランニングなどを手がける。
よりデジタル革変が起こり、取り巻く環境が変化しやすい時代に合わせて、幅広くフレキシブルにお客様に合わせ動けることを強みとしている。
趣味は、音楽制作(DTM)、イラストレーションなど。
好きな格言は、スティーブジョブズの言葉。
「未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。」
クリエイティブプロデューサー
吉田 和彦(よしだ かずひこ)
<略歴>
早稲田大学 理工学研究科修了
印刷会社入社後、マルチメディア・CGアニメーションの企画・製作を行う。
主な実績は、万博展示CGアニメーション、特撮CG、CGによる江戸の下町復元、ドラマオープニング、バーチャルリアリティ展示など。
以後、他社にてCGスタジオを立ち上げ、CGアニメーションの企画・制作、ゲームデータ、WEBサイトの制作、教育コンテンツのシナリオおよびFLASH作成などに携わる。
顧問
羽住 博之(はずみ ひろゆき)
<略歴>
中央大学経済学部卒。卒後、大手筆記具メーカーに勤務。
1971年2月(株)日本システムテクノロジー設立に参画。専務取締役として永年にわたって社長(実弟)と共に経営に携わる。
2005年にはWebマーケティングの成功により営業マン30人に匹敵する新規顧客獲得を達成。
数千万円だった利益を3年で4倍に押し上げる。
2006年10月に専務を退任して相談役に就任する。現在はWebマーケティングのプロモーションコンサルタントを開業する傍ら数社の企業・団体の顧問を歴任。
2010年3月、これまでの経営実践哲学をミッドメディアの活動に反映するために、ミッドメディア顧問に就任する。