コンセプト
Business by Unit
複雑化した課題に柔軟に対応し、新たな価値を創造するため、ファブレス企業※の考えに基づき、資源を最小限に抑え、プロジェクト毎に最適な体制で臨みます。そのため、プロジェクトに応じてコアとなる考え方、方向性を共有する各専門メンバー、チームと協働します。
自社で生産設備を持たず、自らは製品の設計やマーケティング、販売などに特化し、小規模なメーカーでも製造設備の資産や人員を保有することなく、タイムリーに製品を生産できる企業。
Consulting to Produce
私たちは、継続的な価値創造にはプロジェクトの具現化、そのためのプロセスを重視しています。そのため、プランニングからアイデアの具現化まで、プロジェクトに伴走していきます。
Creative Oriented
クリエイティブな価値を付加するため、これまでの既存コンセプトやプロセスを見直し「故を温め新しきを知る。」ように、既存の状況に何か新しさを加え、常に創造的な進化に寄与するように働きかけます。
事業領域
私たちは、クライアントのみなさまの創造的な事業展開に寄与するため、「戦略」「クリエイティブ」「組織」の3領域の事業を展開します。
ビジネスプロデュース
私たちの考えるプロデュースとは、お客様が望んでいることを共に考え、求める姿を引き出し、あるべき姿にしていくことです。
単に計画立案をするアドバイザーではなく、意見交換を行いながら、「共に考え、共に活動し、共に分かち合う」存在でありたいと思っています。
そのため、調査、戦略立案、実行、実現まで伴走する「プロセスコンサルテーション」を導入しています。ビジネスとクリエイティブを組み合わせ、「理論と実践」を融合した効果的なサポートを行います。
クリエイティブプロデュース
課題をヒアリングし、具体的な実現に向けてのプランを作成し、実行まで伴走します。
地域活性、企業の既存事業の見直し等の実績があります。プロジェクト実行においては、マーケティングと組み合わせた映像等のコンテンツ制作、組織サポートや意識共有のためのワークショップ、公共事業と連動した企画提案等実行に必要な企画立案、クリエイティブ、組織づくりまで行います。
関係性プロデュース
価値ある事業を実現するためには、事業を実行する「組織」「人」が非常に重要となります。特に、事業の方向性やイメージを共有し、実行するための教育的な視点と実践が必要です。
そのため、「理論と実践」の考え方を柱に、事業創造につながる組織プロデュース、人材育成を行います。
特に実践共同体理論、知識創造論をベースとしたプログラムやプロジェクトベースの施策をご提案します。